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ズバリ、しっかりとした事業計画書(Business Plan)を作ることです! |
何を、誰に、いくらで売り、そのためにいくらの初期投資をして、いくらの費用が必要となるかを文書にすることが必要です。
何を売るのかは、物でもサービスでも同じです。そして、その物又はサービスを誰に、いくらで売るのか、つまり対象市場の明確度が低ければ低いほどビジネスリスクは反比例して高くなって行きます。
そして、これらのビジネスを始めるのに、最初にいくらの投資をしなければならないのか、また月々いくらの費用が必要なのかも試算しなければなりません。この試算方法も同様に、明確度が低ければ低いほどビジネスのリスクは反比例して高くなって行きます。
そして、これらの事業計画書が”なるほど”と思われる文書で書かれていなければ、投資経営ビザの許可が降りない場合があるのです。
つまり、事業内容が不明確、不透明、不確実であれば入管局は、”本当に事業をしようとしているのか信憑性がありません”とか”事業の安定性が見込めません”との理由で許可されない場合があるという事です。
レストランや商品を売るのであれば、店舗をどこにするのかを決めなければいけませんし、サービスや貿易等のビジネスの場合には、どこに事務所を借りるのかも決めなければならないのは言うまでもありません。
更には、会社の名前、資本金の額、他の出資者の氏名、自分以外の取締役を入れるのかどうか等々も決める必要があります。
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外国人の方々がビジネスを始める為には経営・管理ビザを取ることは必要です。 しかし、経営・管理ビザが取れたからといって安心してはいけません。それは、ビザ取得後からが本当にビジネスの始まりだからです! |
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外国人の方々の日本でのビジネスサポートに於いて数多くの実績のある当事務所にご相談・ご依頼される方々は、すでに成功への道を歩まれているのかもしれません! |
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会社はビジネスを始める上での店舗と同じです。ですから、取引先にネガティブなイメージの会社と感じられてしまった場合、取引条件等が不利となったり、最悪の場合、取引そのものさえも断られたりする事もあります。
特に、定款の事業目的の記載は、会社の案内や本の表紙や目次のようなものですから、しっかりとした記述で作成されることをお勧め致します。内容が、貧弱だったり、稚拙な表現だったりすると安普請の会社というイメージを与えかねません。こんなハンデを最初から背負うのは得策とは言えないからです。 |
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